今日は、エンジンオイルの話ではなく
フラッシングオイルと フラッシング剤について話したいと思います。
色々な種類がありますが、
フラッシングオイルは 古いエンジンオイルを抜いて フラッシングオイルを規定量入れて アイドリング 5分から10分ぐらい
柔らかめで清浄分配剤が多く はいったオイルです。 そこまでの効果はありませんが、 エンジン内はきれいになります。
次は フラッシング剤 こちらは古いエンジンを抜かず 1ℓとか入れて 5分から20分 アイドリングで抜きます
こちらの方が効果がありますが、エンジン内に残ると 厄介です オイルと溶剤でできています。
それでは、これが必要か そうではないかの話ですが、 オイル交換をきっちり 3,000k又は5,000kで交換している方は
必要ありません。 汚れが蓄積する前に(煤やカーボン、オイルの劣化による不純物)流れたり 発生する前に流れるので安心です。
問題は、車検の時だけ ディーラーが10,000k交換でも大丈夫と言われた方など フラッシングをおススメします。
確実に汚れがエンジン内部に蓄積されます。 パワーが落ちた 燃費が落ちた原因になります。
末期な場合は オイル上り 下がりにつながります。 レベルゲージが汚れていたら エンジン内部はひどいと思った方がいいですよ
故障する前に オイル交換をおススメします。
焼き色みたいなレベルゲージなら注意が必要です。
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