おはよぉぉぉぉぉー
ビッグといい、保険といい、政治といい おいどっち向いて仕事してんだよ
いい加減にしないと 爆発しちゃうぞ (⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
おっと、本題に入ります。 ひと昔のエンジンと違って 最近のエンジンって本当にもろい気がしてならない
エンジンの中にある タイミングチェーンという部品 昔はゴムベルトでしたが、 最近は鉄などの金属チェーンになり
（タイミングチェーン↑）
交換しなくても良いとなっていましたが、徐々に ダウンジングなんちゃらとか 直噴なんちゃらって、 低燃費重視のエンジン
開発され、小さなエンジンでもパワフルにと、その反動で、エンジンオイルの管理もシビアになり、 前の（API SN）規格のオイル
では、ダメってなり、 10,000キロ交換も 5,000キロ交換となり 鉱物油から化学合成油にしてくださいと 変わっています。
何故か 燃費を重視するために 直噴にすることで少ない ガソリンでパワーを出すように（低燃費）していますが、それが原因で
燃えないガソリンが出て、オイルと混ざり 本来の粘度がなくなり エンジン内を痛めたり アイドリングストップなどで走り出しに負荷が
かかりチェーンが伸び故障に繋がります。ディーラーからすれば、故障しても新車を買っていただけるので、 ０W20指定は０ｗ２０を
入れてくださいと言います。 でも、ガソリンで薄まることを考えれば、0ｗ20指定車は ５ｗ30又は0ｗ30を入れとけば 安心です。
先ほどのおさらい オイルの規格ですが、APIは SN＋か SPでないとダメです。 0ｗ20指定車には、オイルが燃料で薄まり
適性の粘度を保つことができなく エンジンにダメージを与えます。 確かに負荷がかからず燃費は上昇すると同時に
エンジンの故障リスクも上昇します。０ｗ20から0ｗ30に変えても ほとんど気づかないぐらいしか燃費は変わりません。
エンジン保護を優先に考えてみてください。
最後に、私は、タイヤガーデン浜松の社員ですので、お客様の方向を向いています。 お客様の要望に応えれるように
頑張りたいと思います。