あなたと過ごした14年the last of the day

Yoshiya

2017年07月25日 16:26

あなたに初めて会ったのは まだ僕が青春真っ只中

セミがうるさく部活の練習、汗まみれで校舎の裏でサボってるとき

聞いたことのあるような声がした

マヂ 暑くて無理 日陰で休もうよ

僕はそっと声のする方に目を向けた

憧れの女子テニス部の先輩

僕は階段の陰に隠れながら 味わった事のない気持ちでそっと覗いた

なぜか 僕の心臓の鼓動が大きく感じた

毒 毒 毒 毒 毒 毒 どく

先輩は最初から隠してあったポーチから淡く眩いばかりの筒状の物を銜え始めた

さらに僕の鼓動は大きくなった

毒 毒 毒 毒 毒 毒

ヤバい バレるそんな気持ちで さらに激しさをます。

海野ぉー 頭が見えてるよ 来なよ

バレた 完全にバレた

葉っ 肺ィ― 僕は返事をした

先輩のところに行き渡された同じ筒状の物 燃えている

きれな透き通った細い指 触れたら煙のように消えてしまいそう

僕は、その筒状の物を銜え吸ってみた

ゴホゴホ

僕は 恥ずかしくて 顔から火が出そうだった

どうも 海野です。

という事で 健康を考えて 長年連れ添った セブンスターをやめようかと 思います。


急には無理なので



アイコスに変えます。W

弱い心をお許し下さい。

少しでも 健康になって もっと作業がたくさんできるように 早くできるように 頑張ります。

ただ タバコからアイコスに変える話でしたW

ばぁーい

















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